ニトリはその名を聞いたことがない人がほとんどいない程の大手の家具メーカーですよね。

「お値段以上ニトリ」というキャッチフレーズで有名で、実際に一定の水準以上の商品を比較的安価で提供しているお店ですが、マットレスの場合はどうでしょうか?

ここでは、ニトリでおすすめのマットレスと2016年現在ニトリが販売しているマットレスを一挙紹介します。

ニトリでおすすめのマットレス

シーリー・高い耐久性で理想の寝心地が長続きする「マットレス6930」

アメリカのマットレスブランドである「シーリー」がニトリと共同開発したマットレスで、ニトリでしか売られていないシーリーブランドのマットレスです。

シーリーマットレス6930の特徴

ポスチャーテックコイル

シーリーブランドなので、使われているコイルは米国特許を取得したシーリーのマットレスで使われているポスチャーテックコイルが使われています。

このコイルは巻く際の始点に角度をつけることで荷重によって反発力を強くしており、そのため寝る人間に応じた反発力を発揮して体格、体重関係なしにその本人に応じた最適な寝姿勢を取らせることができます

コイルを熱処理を2回もしているため、簡単にへたれることはなくなっているのも特徴です。

ニューミラクルエッジ

マットレスの端にはニューミラクルエッジという仕様が施されています。ポリエチレンのボードを入れることで、マットレスの端の落ち込みを防止していると同時に、広く使えるようになっているのです。

表と裏の素材

どちらにもプロファイルウレタンが使われていて、デコボコのような表面で体圧分散性と空気の通り道を作ることで通気性を向上させています。

また、基本は同じですが表と裏で使われている素材に違いがあり、表はソフト・裏は硬めと表と裏で寝心地を選ぶことができるようになっています。す。

サイズについて

サイズはシングル・セミダブル・ダブル・ワイドダブル・クイーンという構成で、幅はそれぞれ102、120、142、153、168cm、長さは全て195cmとなっています。

シーリーのマットレスで素材とコイルが詰まれているだけに厚さは29cmと分厚いものになっていて、コイルはシングルで480個、クイーンで832個使われています。

シーリーマットレス6930のメリット

お値段以上のコストパフォーマンス

シーリーのマットレスは基本的に高価であり10万超えるのも珍しくはないのですが、このマットレスはニトリで提供されているだけあってシングルでも5万円近くと他のシーリーと比較して安価です。

マットレスとしては高めではあるのですが、シーリーマットレスそのままの性能と耐久性があるため価格に見合わない十分なマットレスとなっています。

使い分けることが可能

表と裏で硬さによる寝心地が違うため、腰が沈むのが気になる方や硬いのを好む方は裏面を表にして、柔らかな寝心地を好む方はそのまま表を表面にすると使い分けることができます。

シーリーマットレス6930のデメリット

とにかく厚い

厚さは29cmとなると相当な厚さす。勿論ですが、これだけ分厚いマットレスは狭い部屋を圧迫しますし、持ち運ぶことも大変です。

また、重さもあるのでマットレスを乗せるベッドフレームにその重みでダメージを与えてしまうこともあり得なくはないです。これはベッドの強度によって異なります。

ポリジン加工はされていない

シーリーのマットレスは全てポリジン加工というものがされており、それによって抗菌防臭の効果をマットレスに施しますが、このニトリとの場合は価格のこともあってそうした加工がされていません。

そのため、衛生面では本家のシーリーマットレスに比べると劣ってしまっています

シーリーマットレス6930がおすすめな方

シーリーマットレス6930は流通しているマットレス全体と比べるとやや高めではありますが、ホテルでも使われるシーリーのマットレスをこれだけの価格で味わえるのはかなりお得と言って良いのではないでしょうか。

ホテルで使わてているようなマットレスで寝てみたいけど、予算の関係で諦めていた方におすすめしたいマットレスです。

ニトリが販売するシーリーのマットレス一覧

ニトリにおいてシーリーが提供しているマットレスは「マットレス6930」だけではありません。

リバーブル6000S

表はニット、裏はジャガードで構成されているトッパーが付いていて、それを表と裏で使い分けることで違う寝心地を選ぶことができるマットレスです。

トッパーの表面に使われている竹繊維の糸は抗菌性が高く、吸湿性もあるため湿気対策もできているようになっています。

コイルスプリングはシーリーなために変わらずボスチャーテックコイルが使われており、「マットレス6930」とその特徴は大きく変わりません。

サイズ展開は「マットレス6930」に幅84cmのスモールシングルが加わっています。全てのサイズにおいて「マットレス6930」と長さや幅はほとんど変わりませんが、厚さが25cmとこちらの方が薄くなっています。

トッパーを始めとした様々な素材が詰め込まれている分価格は高くなっていて、シングルでも6万円近いものになっていますが、これでもシーリーのマットレスとしてはまだ安価な方ではあります

リバーブル6000A

先の「リバーブル6000S」のバージョンアップ版とでもいえるマットレスです。トッパーやスプリングの仕様は変わっていませんが、新たにエアロレイヤーと呼ばれる素材が使われるています。

三次元立体構造の素材であるエアロレイヤーは、高反発で寝返りをサポートして体圧分散性が高い特徴をもっています。また、空気の通り道も多いため、通気性も高くなっています。

提供されているサイズはリバーブル6000Sと変わっていませんが、厚さは28cmと厚くなっており、価格もシングルで8万近くと大分本家のシーリーに近づいてきた設定です。

リバーブル6000G

こちらは早い話が「リバーブル6000Aのエアロレイヤーがジェルラテックスになったマットレス」でありますが、3ゾーン構成でウレタンフォームと合わさって使われているマットレスでもあります。

ジェルラテックスはジェルのように弾力性があり、通気性も高く抗菌性もある素材です。エアロレイヤーと似ていますが、そちらにはない性能として温度調節をしてくれる機能があるのです。

温度調節機能はその名の通りに温度によってマットレス自体の温度を調整してくれて、暑い時期でも寒い時期でも快適な寝心地にしてくれるものであり、これによって1年通して使うことができるようになっています。

サイズは他のリバーブルと変わらず厚さも28cmとリバーブル6000Aと変わりませんが、価格に関してはエアロレイヤーより多く使われていないためかシングルで7万円とこちらの方が安いです。

ニトリのコイルマットレス一覧

シーリーのマットレス以外にもニトリでは様々なマットレスが提供されています。

まずはコイルが使わているタイプのマットレスを紹介します。

ポルタ2

薄型マットレスと謳っていますが、実際の厚さは16cmとマットレスとしては厚い部類となるので、他の分厚いタイプのマットレスと比較してはじめて薄いというマットレスです。

使われているのはコイルスプリングですが、ボンネルコイルとポケットコイルのどちらも使わてているという珍しいタイプになっています。中部分はボンネルコイル、外側はポケットコイルという構成になっています。

中にボンネルコイルが使われているため、寝心地としてはボンネルらしい硬めのものになっています。空気の通り道も確保されているため、通気性も良く、ポケットコイルは外側に使われていることでその部分は柔らかめな感じとなっています。

サイズは幅が97cm、長さが197cmのシングルしかありませんが、価格は1万円程度でかなり格安の部類に入るマットレスです。

プレッサ100

ポケットコイルのみで構成された薄型のマットレスです。厚さは12cmとマットレス全体としては薄いとも言えませんが、コイルが使わていることを考えると薄いマットレスと言えます。

薄型になっている関係で持ち運びが容易にできるようになっていて、チェストベッドを始めとして様々な利用用途があり、圧縮されて送られてくるため部屋へ運ぶのにも苦労をしません。

ポケットコイルとしてはそれ以外の特徴はない至って普通のマットレスであり、サイズもシングル・セミダブル・ダブルの基本3種で、幅も97、120、140cmと一般的で長さは196cmと多少長くなっています。価格も安価であり、シングルで12,000円程度です。

アドバンスEサポート

硬めのボンネルコイルマットレスですが、コイルスプリングの上にウレタンを加えていることで硬めではありますがソフトな寝心地も加わっているマットレスです。

それ以外は特に硬めのボンネルコイルマットレスと変わらない一般的なものであり、サイズはシングル・セミダブルのみで厚さが19cmなこと以外は幅も長さもプレッサ100と変わりません。

価格はシングルで15,000円程度と他と変わらず安価な提供となっています。

モストラCR

マットレスとしてはボンネルコイルが使われていますが、一般的な硬めのボンネルコイルマットレスとは違い低反発ウレタンを上の層に入っているので、硬さがありながら低反発による寝心地のマットレスです。

ボンネルではありますが、ポルタ2の薄型と同じく外側にポケットコイルが使われており、端側の落ち込みを防止して耐久力を向上させる働きをしています。

サイズはシングル・セミダブル・ダブルの基本3種であり幅に関しては一般と変わらず長さは197cmと少し長く設定されてあり、厚さは23cmと厚い寄りの設定で、価格は2万円近くとに安価です。

デュアルポケット2

その名の通りにポケットコイルの層が2層になっているマットレスであり、上は線径1.4cm、高さ6cmのミニポケット、下は線径1.8cm、高さ13cmの通常のポケットによる構成のマットレスとなっています。

ポケットコイルを分けて利用することで、体圧分散と寝姿勢のサポートがそれぞれ役割を分担させて性能を高め合っています。

表面の生地には防ダニ・抗菌・防臭・防静電の機能があり、側面には通気性の高いメッシュ生地を採用しているため、衛生面・通気性についてもしっかり対策がされています

サイズはシングル・セミダブル・ダブル・クイーンがあります。幅は一般と変わらずクイーンは幅85cmが2枚分の構成となっており、長さは196cmで厚さは28cmと2層だけあって相応です。

シングルで4万円程度と価格も2層な分高くなっています。

デュアルPHGシルキーハニー2

デュアルポケット2と同じく2層構成になっていますが、こちらはポケットコイルが分けられてはおらず全て線径1.8cmの通常のものが使われています。

シルキーという名の通りにシルクが生地に使われており、デュアルポケットと似た機能を搭載している肌触りが良いマットレスと言えます。

湿気に対しての性能が高い羊毛が使われているため、暑い時期は湿気を吸湿・発散、寒い時期は保湿といったように時期に関係なく最適な眠りを実現してくれます。

高反発のラテックスが使われているため、肌触りとフィット感がありながら反発力のある寝心地となっており、更に炭が入っているウレタンで中身に対して抗菌性の対策もされています。

しかし、サイズは幅97cm、長さ197㎝のシングルだけしか提供されていません。また、厚さも30cmとデュアルポケットよりも厚く、価格も6万円近くと高価です。

スリムポケット

名称に使われているスリムとは、マットレスではなく、マットレスに使われているポケットコイルがスリムというわけです。

線径1.4cmのポケットコイルが使われているお陰でシングルでも千個に迫るコイル数を誇っており、それによって細かい部分までコイルの力が発揮されており安定したマットレスとなっています。

素材としてプロファイルウレタン、低反発ウレタンが使われていて、プロファイルウレタンによって細かいコイルによる体圧分散性が更に高まり低反発ウレタンでフィットするように仕上げてあります。

サイズはシングル、セミダブル、ダブルの基本3種で、幅は一般と同じで長さは197sm。スリムなのはコイルの方であるため厚さは30cmとスリムではなく分厚い仕上がりになっています。

コイルが多数使われているため価格も高くなっており、シングルで4万円程度と一般のマットレスよりも高めです。

フィルザ2

他のコイルスプリングとは違い、ボンネルでもポケットでもない連続コイルというものを利用している硬めの寝心地を提供しているマットレスです。

ソフトウレタンが利用されていますが、連続コイルの硬さと反発力の強い高反発ウレタンが利用されていることによって体が沈まないようになっており、耐久性・通気性共々連続コイルによって高められています。

素材としては他に放湿性・保湿性の高い羊毛ファイバーを利用することで、暑い時期は湿気を逃がし、寒い時期は保って暖かくしてくれます。

サイズはシングル、セミダブル、ダブル、クイーンと幅は一般と同じくらいですが、クイーンのみ単なる85cmの2枚分という構成で、長さは196cmと他のニトリマットレスと同じくらいで厚さは21cmです。

連続コイルが使われているだけあって価格は他の一般に比べると多少高めでシングルで3万円近くとなっていますが、これでもマットレス全体としてみれば安い方ではあります。

デュアルPSGプラスワン

2層ではなく3層のポケットコイルで構成されており、線径2cmのミニポケット、線径6cmのミニポケット、並行配列がされている線径1.8cmの通常のポケットコイルという構成のマットレスです。

コイルが3層になったことで体圧分散性が細かに作用するようになり、より安定してポケットコイル特有のふんわりな寝心地を味わえます

また、表と裏で使われている素材が違います。

表はソフトウレタンを多く使っていることで、柔らかな寝心地を提供すると同時に高反発ウレタンも入れることで沈ませすぎずに体の負担も抑える作りです。このウレタンには炭が使われていて、防ダニ・抗菌・防臭・防静電気の機能があります。また、側面にはメッシュ生地が使われていて、通気性も高められています。

裏はソフトウレタンではなく普通のウレタンが使われているため、より高反発ウレタンが機能してやや硬めの寝心地となっています。簡単に言えば、表と裏で低反発、高反発を選ぶことができるというわけです。

サイズは珍しいことにシングルが存在せず、セミダブル、ダブル、クイーンの3種類です。幅は一般と変わりませんが、長さは196.9cmと197に近い細かな設定がされています。

3層ということでコイル数もかなりのものであり、セミダブルで2442個、クイーンで3270個というコイル数の多さを誇っています。そういった理由から、セミダブルで9万円程度、クイーンとなると15万円程度といったようにニトリのマットレスの中でもトップクラスの高級マットレスになっています。

「Nスリープ」シリーズ

ニトリが販売しているオリジナルブランド「Nスリープ」。いくつか種類がありますが、どれもポケットコイルが使われているマットレスになっています。

NスリープS1

Nスリープシリーズの基本的なマットレスであり、ポケットコイルと合わせてソフトウレタンが多く使われているのが特徴です。

柔らかい寝心地になるポケットコイルにソフトウレタンによる柔らかい感触が加わって、より柔らかい寝心地を楽しむことができるマットレスとなっています。

柔らかいながらもスプリングにはポケットコイルだけでなく、Σ型スプリングを外側に利用していることで落ち込みを防止しつつ耐久力を上げています。

表と裏で寝心地も違い、裏はハードウレタンが使われているため硬めの寝心地です。

サイズはシングル、セミダブル、ダブルの基本3種が展開されていて、幅は97、120、140㎝と一般的なマットレスと同じで長さは197cmと若干長めになっています。厚さは24cmになっています。

両面使えることやポケットコイル・ソフトウレタンといった素材から考えれば、シングルで2万円弱という価格は非常に安価であると言えるでしょう。

NスリーププレミアムP1

Nスリープシリーズでソフトウレタンが使われているのは先のNスリープS1と変わりませんが、プレミアムと名が付いているだけあってそれよりもバージョンアップしているマットレスです。

ポケットコイルが使われていることは変わりませんが、そのコイルスプリングも一種類だけではありません。上は1.6cm、下は1.8cmと線径の違うのを利用していて、上がフィット感を下がサポートをするバランスになっています。さらにプロファイルウレタンが使われることで、コイルだけでなくウレタンにも体圧分散のサポート力が向上しています。

そのため、通常のNスリープS1と比べるとソフトなフィット感がありながらも体圧分散性が高まっています

また、生地もプレミアムらしくジャガードのニット生地に防臭・ダニ・抗菌機能を付けていることで、衛生面の対応もされています。

その他、裏にはハードウレタンが詰め込まれていて表と裏で寝心地が違うのもNスリープS1と同じですが、サイズはNスリープS1に加えて幅170cmのクイーンサイズが新たに加えられており、詰め物の分厚さも30cmとより分厚くなっています。

価格もプレミアムらしくシングルで4万円近くと一般のマットレスと比べると少し高めの設定です。

NスリープS2

こちらも同じくNスリープシリーズのマットレス。ソフトウレタンが使われているのは同じですが、一部チップラテックスという素材に変えられているマットレスです。

チップラテックスを使うことで、ソフトながらも弾力性があり反発力も適度にある寝心地になっています。

ラテックスが使われて通気性も高められているため、環境での寝心地も快適なものになっています。

サイズは厚さが27cmと厚くなったこと以外はNスリープS1と変わりませんが、プレミアムと同じく幅170cmのクイーンサイズが追加されており、価格もチップラテックスが使われている分シングルでNスリープS1ダブル相応の設定です。

NスリーププレミアムP2

NスリープS2のプレミアム版です。上の層は線径1.6cmの並行配列、下の層は線径1.8の交互配列によって構成されていて、素材に低反発のウレタンが加えられたマットレスです。

それぞれ違う配列、線径のポケットコイルを利用して、裏だけでなく表にもハードウレタンを入れることで柔らかい感触がありながら、体を沈めすぎない硬さを兼ね揃えた寝心地となっています。

サイズは幅、長さ共々他のプレミアムと変わりませんが、価格はプレミアムP1より更に高くなっており、シングルで5万円という設定です。

NスリーププレミアムP3-02

Nスリープのプレミアムシリーズ。こちらもほとんどの部分は同じプレミアムP1と変わりませんが、プロファイルウレタンが使われなくなった代わりに素材に羽根と低反発チップが加えられたマットレスです。

羽根と低反発が使われたことでソフトな柔らかい感触がより高められ、羽根の力もあって体圧分散性が働いて柔らかながら体にかかる負担の軽減もしてくれるマットレスとなっています。

サイズも幅も長さもプレミアムP1の方と変わりませんが、羽根が加えられている分厚さが35cmとより分厚くなっており、その分価格も跳ね上がってシングルの時点で6万円近くと安価なニトリにおいて高いマットレスです。

NスリーププレミアムP4-02

プレミアムP3-02のバージョンアップ版。低反発ウレタンが加わっただけでなく、ソフトウレタンの詰め物の増えたマットレスです。

柔らかいウレタンが増えたことで、よりソフトな寝心地になっています。それ以外は特に変わっていないため「プレミアムP3-02のソフト感がパワーアップした」という認識でも間違ってはいないでしょう。

提供されているサイズも幅も長さ、厚さも変わっていませんが、素材が詰め込まれた分価格は高くなっており、シングルで7万円近くとニトリで提供されているマットレスではかなり高い部類に入ります。

NスリーププレミアムP5

ニトリが提供しているNスリープの中でも最も高価で高性能になったマットレスであり、ポケットコイルも8巻の交互配列になって耐久性と同時にソフトな寝心地が向上しているマットレスです。

表と裏で詰められている素材が違っており、表はNスリーププレミアムP3-2と同じく羽根と低反発チップとソフトウレタンによるフィットする寝心地が味わえます。

裏は高反発ウレタンとチップラテックスによって高反発の弾力ある寝心地になっています。つまり、表と裏を使い分けることで低反発と高反発の寝心地をこれ1つで堪能することができるのです。

サイズは幅120cm、長さ197cmのセミダブルのみの提供となってしまっており複数利用することはできず厚さの方は35cmと羽根が使われているNスリープのマットレスと同じになっています。

ハイスペックだけあって価格はNスリープシリーズでは最も高く、9万円近くの価格になっています。

ニトリのノンコイルマットレス一覧

ニトリではコイルが使われていないノンスプリングのマットレスも販売されています。

レンバット

低反発ウレタンと穴あきウレタンといったように2種類のウレタンで構成されたマットレスです。

低反発ウレタンによって低反発のフィット感のある柔らかな寝心地が実感できると同時に、穴あきウレタンを起用することでウレタンの欠点である通気性の悪さをカバーし、蒸れが発生するのを抑えるようにしています

有害な物質が使われていないということを証明するエコテックスが認証されていて、衛生面と環境にも配慮がされているマットレスです。

サイズはシングル、セミダブル、ダブルの基本3種。幅は一般のと変わらず長さは196cmで厚さはコイルスプリングがないため19cmと他に比べれば薄い方になっています。価格はそこまで高くなく安価でシングルで2万近くという設定です。

エアフォーム120

エアフォームという低反発ウレタンが使われているのが特徴のマットレスです。

エアフォームは低反発ウレタンとしてフィット感のある素材ではありますが、一般のウレタンとは違い温度による変化を受けにくいため、寒い時期でも硬くならず柔らかい感触で寝ることができます

レンバットと同じくエコテックスの認証もあるため素材による安全は保障されており、抗菌防臭も生地にされているため衛生面での対策もできています。

サイズ展開はレンバットと同じで、幅も長さも変わりませんが厚さは12cmと薄くなっています。価格についてもレンバットと変わりません。

エアフォーム

名称から分かるようにこちらもノンコイルで低反発ウレタンであるエアフォームが使われているマットレスとなっており、こちらは単なるウレタンだけでなく穴あきウレタンが使われています

レンバットと同様に穴あきウレタンを利用することで通気性のカバーをしており、温度による変化の対策だけでなく通気性も向上して寝心地が上がっているのです。

こちらも当たり前のようにエコテックスの認証があり素材に問題はなく、他のエアフォームと同じく生地に抗菌防臭の加工がされているため衛生面の問題もありません。

サイズは基本3種だけでなく、幅170cmのクイーンサイズが導入されています。また、3種類のウレタンが詰められているため厚さが27cmとノンコイルスプリングとしては分厚い部類になっています

分厚い分価格も高くなっており、シングルで4万円近くと一般のマットレスよりも高めです。

ニューマットプラス

ノンコイルで高反発のラテックスが使われているマットレスです。

硬さが7ゾーンによって分けられていて、一番負担がかかりやすい腰の部分が一番硬めに設定されています。違う硬さにすることでバランスよく体圧を受け止め、ラテックスの反発力によって体を沈ませることなく押し上げてくれます

銀糸が使われていることやアロエが生地に利用されていることで、生地の衛生面の性能も向上しているため通気性の高いラテックスと合わせて安心して利用することができます。

しかしサイズは幅97cm、長さ197cmのシングルだけしかないので1人向けになっています。また、厚さも7cmとマットレスとしては薄い方になるので、そのまま使うだけでなく別のマットレスに載せて使った方が良いかもしれません。

価格は2万円程度と一般のマットレスとしては安価な設定となっています。

ソフラテ

先のニューマットプラスと同じくラテックスが使われているマットレスで、更に7ゾーンで硬さが調整されているのも同じですがニューマットプラスのとは違い天然物のラテックスが使われています

天然物のラテックスは耐久性の高さはもちろん、抗菌効果もあるためラテックス従来の通気性の高さも合わせて衛生面で安心性もあるマットレスになっています。

また、この天然物ラテックスは硬いものと柔らかいものを2層にして使われています。そのため、ソフト感が向上して高い反発力がありながら柔らかめな寝心地に仕上がっています。

サイズは珍しくシングルではなく幅140cm、長さ196cmのダブルだけしか存在しません。素材が詰められているだけあって厚さは24cmとニューマットプラスよりも厚いです。

ダブルということもあって価格も7万円近くと高額なマットレスとなっています。

まとめ

いかがでしたか?紹介するのに一苦労なほど豊富な種類のマットレスを展開するニトリですが、ニトリはマットレスの専門メーカーではないのですよね。恐るべしニトリ・・・。

紹介したラインナップを見て分かるように安価で手の出しやすいマットレスが基本ですが、良質な素材や性能を重視した比較的高価なマットレスも販売しています。

あまりに安価なマットレスは耐久性に不安があるので、予算の問題もありますが、それだけでなく性能面もマットレスを選んでみてください。